やまとはくにのまほろば

「倭(やまと)は 国のまほろば たたなづく 青垣 山隠(やまこも)れる 倭しうるはし」

日本武尊(やまとたけるのみこと)が東征の帰途、死の間際に故郷の奈良を偲んで詠った歌

「大和は国のなかでももっともよいところだ。重なりあった青い垣根の山、その中にこもっている大和は美しい」

あいおい庵          

真言宗の尼僧の庵(自宅)です。誰にでもわかりやすい仏教を目指しています。 生活即仏教。相互供養、相互礼拝の心を大事に。楽しく豊かな生活をすごしましょう。 Twitter、アメブロ、noteなどで執筆活動をせっせとしています。もしご覧になりましたら、ぜひ読んでみてくださいね。合掌

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